R.I.P. Ebony
2023/09/27
去る7/30に広報部長のエボニーが誕生日を迎えたくさんの生徒たちがバースデーパーティに来てくれました。エボニーは一人ひとりに挨拶に回っていました。彼女はとても幸せそうでした。来れなかった生徒もプレゼントをくれました。
ところが、その1か月後に体調を崩し一週間入院してしまいました。一度退院して元気を取り戻したかに見えたのですが、退院から1週間後、また入院して回復の兆しは見せたのですが、9/25(月)午前11:00頃、眠りに落ちるように息を引き取ったそうです。
エボニー、もう心臓が限界だったんだね。しゅんのためにガンバってくれたんだね。しゅんとBLUEWISHを長い間支えてくれて、ありがとね。でもエボニーにまだその恩、返したりないよ。もう少し、一緒にいたかったな。
5年前にアイボリーが逝ったときには、エボニーも寂しかっただろうに、しゅんの事全力で励ましてくれたよね。エボニーもアイボリーと同じく賢くて、優しくて、おまけにビジンでスーパー良い子だったね。オマエの事、躾けた記憶は、全くないよ。
しゅんの言葉も完全に理解してたもんね。
「エボニー、足踏んでるよ。」っていうと「あ、ゴメン」って足、どかせてくれたよね。
「エボニー、ゴメン、もう出勤しなくちゃいけないんだ」って言うと「分かった!じゃあ寝る」ってハンモックに自分から飛び乗ったね。
しゅんの手にじゃれてる時も「降参。降参。」ていうと離してくれたよね。
エボニー、いいコ過ぎるよ。
しゅんにアドバイスもたくさんしてくれたね。
「その件には、関わっちゃダメ!」って全身で反対してくれたよね。
あの時エボニーのアドバイス聞いてたら、全てうまくいったのに、ゴメンねえ、一番大切な家族の言うこと聞かなくて。
エボニーはいつも正しかったよ。そして、コード噛まない、人噛まない、トイレ外さない、誤食しないとエボニーもアイボリーも3拍子も4拍子も揃ったスーパーフェレットだったよね。
オマエとの思い出はつきないよ。
アイボリーの時ほどは悲しくないのかな、と思ったけどやっぱり全然ダメだよ。
3回泣いちまった。悲しいよ、寂しいよ、エボニー。
エボニー、愛してる。ずっと、ずっと永遠に愛してるよ、エボニー。
これからは大好きなアイボリーと一緒だね。
アイボリー、5年近くも待ってたんだもんね。その間、ずっとエボニーを守ってくれたもんね。オマエが逝った年のエボニーの誕生日に、ずっとエボニーが患っていた喉の問題が突然治ったもんな。オマエだろ?アイボリー。
エボニーもオマエの秘密基地とお気に入りのおもちゃには手をつけなかったよ。
ホントにお前たちは仲良しだったもんな。ケンカした事ないもんな。
エボニー、オマエがいない家には、帰りたくないよ。
でもしゅん、我慢してガンバって、オマエが愛したBLUEWISHを、もっと良くしていくよ。
生徒も、先生も、いつも清掃に来てくれる人も、動物病院のスタッフも、フェレットショップのスタッフもみ~んな、エボニーの事が大好きだったね。
みんなから愛されて幸せだったよね、エボニー。
普通、動物は飼い主を選べないんだけど、エボニーはしゅんの事選んだよね。
アイボリーともう1頭は、違うコを考えてたんだけど、オマエがしゅんに猛アピールしたんだよな。「アタシしかいないでしょ!」って。結局その通りだったね。オマエしかいなかったよ、エボニー。
これからは、アイボリーと幸せにね。
もう一度言わせてね。
愛してるぞ、エボニー!
Love,
Shun & BLUE WISH